アクシス発見スクール修了生の対談[vol.2-Part 2/3]堀田 栞 (しおりん) ✕ 長澤春奈 (るーちゃん)
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本記事は、アクシス発見スクール 修了生対談企画・第2弾。
スクール修了後、社会人コーチとともに運営に関わるアシスタントコーチとして活動してきた二人の対話です。
約4年間関わり、社会人になることを機にアシスタントコーチを卒業する しおりん(堀田 栞|2期生) と、約2年間活動し、
今期も継続する るーちゃん(長澤 春奈|4期生)。
Part2 では、修了後の進路と、Aコーチとして歩んだ時間を辿ります。
🟦 Part2|Aコーチとしての転機と“現場のリアル”
現役生としてアクシス発見スクールに参加した二人は、修了後の進路選択や大学での学びを経て、
それぞれのタイミングで Aコーチとしての一歩を踏み出しました。
Part2 では、
・Aコーチになったきっかけ
・大学での探究や成長
・Aコーチとしての実際の活動
・やりがい・悩み・続けてきた理由
・社会人コーチとの関わりの意味
これらを、当時のままの言葉でたどっていきます。
🌱 第3章|修了後の進路と、Aコーチへの転機
🎤 社会人コーチ
「まず、スクール修了後の進路について教えてください。大学ではどんな風に過ごしていたのでしょうか?」
🗣️ しおりん
「私は 関東圏の公立大学に進学しました。
学内のサークルにも入っていましたが、
どちらかというと 学外の活動の方が多かったです。
その理由は単純で、大学と自宅の距離が遠くて、
オンラインで調整がしやすかった一般社団法人久野塾(塾生・講師として)や、
インターンの活動の方が参加しやすかったんです。
具体的には、
- ビジョン創造スクール(大学1年)
- 古事記ゼミ(大学2年/講師側)
- AIサポートゼミ(大学3年/運営サポート)
などの、久野塾関連の学びに多く関わりました。
また、社会人コーチの一人の会社で約2年インターンもしていました。
今は、そこまでの経験を活かしてグローバル系のコンサル会社を進路に選びました。」
🎤 社会人コーチ
「久野塾の活動には、どんな思いで参加しましたか?」
🗣️ しおりん
「ビジョン創造スクールでは、
“テクノロジーでより生きやすい社会をつくりたい”
と自分のビジョンを話したことがありました。
その時の話を覚えてくれていた塾生の方から、
“古事記ゼミで講師として関わってみない?”と声をかけてもらって。
古事記は地方について触れる内容もあって、
“がっつり地方創生ではないけど、自分なりに関われるかも”
と思えたことが参加のきっかけでした。
AIゼミの運営も、AIが得意分野だったことと、
“知っていた方が人生が広がる人が多いはず”
という思いから関わりました。」
🎤 社会人コーチ
「Aコーチをやろうと思ったのは、どんなきっかけでしたか?」
🗣️ しおりん
「大学1年の頃、ビジョン創造スクールの帰り道で、
社会人コーチの一人とメッセージしていたときに、
“しおりんの母校(姫路女学院)でアクシスの単発授業するけど、来ない?”
と誘ってもらったのが始まりです。
最初は “楽しそう” が率直な気持ちでした(笑)。
でも、私自身、アクシス発見スクールに参加したことで
“進路が楽になった” と感じていたので、
その恩返しができるなら Aコーチになりたいと思いました。」
🎤 社会人コーチ
「るーちゃんはどうでしたか? 修了後はどんな進路だったんでしょう。」
🗣️ るーちゃん
「私は 1年間受験勉強をして、
その後 関西圏の教育大学に進学しました。
教育学部を選んだのは、アクシス発見スクールを通して
“自分の軸に教育がある” と気づいたことが大きかったからです。
今は外国籍の子どもやインクルーシブ教育など “現代的な教育課題”が増えていて、
私はそれらを学びながら、
子どもたちが安心できる教育環境をつくりたい
と感じています。
大学では飲食店でバイトもしていましたが、
1年生の秋ごろに、自分が以前から好きだった塾に
“ここで働きたい”と思って、
迷いながらも 自分で応募してインターンを始めました。
その塾は、一人ひとりに丁寧に向き合うスタイルで、
“こんな先生になりたい”という憧れがありました。」
🎤 社会人コーチ
「Aコーチになろうと思ったのは、どんな理由からですか?」
🗣️ るーちゃん
「一番大きかったのは、現役生のときに
“中学生のAコーチ・ここちゃん” と関わったことです。
語彙力も質問も鋭くて、
“自分もあんなふうに誰かに影響を与えたい” と思ったのが最初でした。
それに、修了後に
“教育が自分の軸にある” と気づいたこと、
社会人コーチの一人にも背中を押してもらったこともきっかけです。
ただ、“これ!”っていう瞬間があるというより、
少しずつ“なりたい”が積み重なっていった感じです。」
🌟 第4章|Aコーチとしてのリアル
🎤 社会人コーチ
「Aコーチとして、これまでどんな活動をしてきましたか?」
🗣️ るーちゃん
「私は
- DayX の企画・運営
- Day1〜Day5 のサポート
- 母校(雲雀丘学園)の学級プロジェクト
に関わってきました。
実際は想像していたより
“任せてもらえる範囲が広い” んです。やっていて驚くことも多かったです。」
🎤 社会人コーチ
「やっていて“よかった”と思えた瞬間は、どんな時でしたか?」
🗣️ るーちゃん
「私は、“人の変化を感じた瞬間”に一番やりがいを感じます。
Day5 でスクール生の言葉が深まったとき、
DayX で期を越えてつながりが生まれたとき、
“あ、この場に関わってよかったな”って思います。
ただ、まだ “自分のMax出せた!” という実感は少なくて、
もっと役に立ちたい気持ちはずっとあります。」
🎤 社会人コーチ
「では、悩んだことや大変だったことはありましたか?」
🗣️ るーちゃん
「悩みはあります。
アクシスにもっと関わりたいけど、同時に大学や塾のインターンもあって、
“もっとできる、アクシスの活動に関わりたいはずなのに…”と感じてしまうことがあります。
でもこれも“今の自分”だし、
自分を責めすぎないようにしていて、
悩みながらも Aコーチを続けたいと思っています。
Aコーチの役割がもっとはっきり見えてきたら、
この悩みも乗り越えられるんじゃないかと思います。」
🎤 社会人コーチ
「Aコーチを続けてきた理由は、どんなところにあるんでしょう?」
🗣️ るーちゃん
「ひとつは、
“もっとやりたい” という気持ちが残っているからです。
まだ、心の底からの “よかった” に出会える気がしてます。
もう一つは、アクシス発見スクールが“安心して戻ってこれる場所”だからです。
悩んでいても受け止めてくれる。
“帰ってきたい”と思える場所なんです。」
🎤 社会人コーチ
「るーちゃんは悩みも抱えている自分も今の自分として受け入れて、前向きに取り組んでくれているとすごく感じています」
「しおりんは、どんな活動を?」
🗣️ しおりん
「私は
- Day1〜Day5 のサポート
- DayX の企画・運営
- 母校・姫路女学院での単発授業のサポート
- 学校へのアクシスへの説明(営業的役割)
をしてきました。
今年は一緒に行く予定だったコーチが来られなくなって、
一人で母校に行きました。」
🎤 社会人コーチ
「普通の感覚だと、“行けなくなったので日を改めましょう…”となるのに、
“しおりん、行ってきてくれる?” と任せられるのがすごいね。」
🗣️ しおりん
「ありがとうございます(笑)。
Aコーチを続けていて、“よかった”と思えた瞬間は、
スクール生に
“不安が晴れた”“話して楽になった”
と言ってもらえたとき。
年が近いからこそ話せる学校生活の悩みもあって、
ちょっとでも役に立てたと思えたのが嬉しかったです。
社会人コーチはアクシス発見スクールの修了生ではないので、
逆に、私たち修了生だからこそ話せる言葉もあると思うんです。
その経験をもとに、
対話で“役に立った”と言ってもらえたのは大きかったです。」
🎤 社会人コーチ
「大変だったことや、悩んだことはありましたか?」
🗣️ しおりん
「しいて言うなら、
一人での母校訪問は前例がなくて、
“どーしたらええねん…” と悩みました(笑)。
DayX の企画運営も Aコーチ主体なので、それなりにドキドキしました。
でも、
社会人コーチのみなさんが
“ここはやっとくよ”
“気になったら振ってね”
と声をかけてくれていて、
“一人ではない” と感じられたので
自然と乗り越えられた気がします。」
🎤 社会人コーチ
「Aコーチを続けてこられた理由は何でしょう?」
🗣️ しおりん
「アクシス発見スクールが、
私にとって “サードプレイス” だからです。
現役生のときは、社会人コーチと気軽に対話する関係ではなかったけど、
Aコーチになって
双方向での関わりが生まれて、学びや創造が積み重なりました。
そして…正直、
“社会人コーチに会えるのが楽しみ”
というのもあります(笑)。
就活のときも、社会人コーチの一人に相談して大きな影響を受けました。
だから今の会社を選べたとも思っています。」
🎤 社会人コーチ
「社会人コーチとの関わりは、るーちゃんにとっても大きいって言っていましたね?」
🗣️ るーちゃん
「はい、とても大きいです。
今回の対談もそうですけど、
定期的に社会人コーチと話すだけで学びがあるんです。
“この人ってこんな視点持ってるんや”
“こんな経験してきたんや”
と知れる瞬間がたくさんあって。
普段は自分のことを深く考えるのが苦手なんですけど、
社会人コーチと話すと
“自分の次の一歩を考えるヒント” をもらえます。
この前も、教育の話で壁打ちしてもらって、
“大学で学んでいること”
“アクシスでの経験”
“これからの進路”
がつながった感覚があって。
社会人コーチは、
緊急ではないけど重要なことを一緒に考えてくれる存在
なんです。」
🎤 社会人コーチ
「Aコーチ“リアル”を教えてください。やってよかったなと思う場面はありますか?」
🗣️ るーちゃん
「あります、すごくあります。
Aコーチ同士のつながりも大きくて、
DayX のあとに
夜遅くまで語り倒したり もしました(笑)。
Aコーチになると、
現役生・大学生・社会人・学校の先生など、
一気に人とのつながりが広がるんです。
私はもともと 人との対話が好きなので、その環境がめっちゃ楽しい。
正直いうと最近は
“Aコーチっておいしいな(笑)”
と思う瞬間もあります。」
🗣️ しおりん
「おいしいよね(笑)」
🎤 社会人コーチ
「大変だったことについてはどうですか?」
🗣️ るーちゃん
「大変だったというより、
本スクールでサポートしたとき、
“自分の無力さ” を感じたことはあります。
“今の質問、全然やん…”
“もっと深く聞けたはずなのに…”
って思う瞬間があって。
でも、それも一時的で、
“じゃあ次どうすれば良くなる?”
と考えられるようになりました。
今は必要以上に落ち込まないようにしています。」
🎤 社会人コーチ
「るーちゃんならではの質問もしてくれて、スクール生や社会人コーチにも気付きを
与えてくれています。るーちゃんには自信を持って欲しいと思います」
⭐ Part2 を終えて
大学での学び、久野塾での成長、
Day1〜Day5 や DayX での関わり、
母校への訪問、
そして社会人コーチとの対話。
そのどれもが、
二人がAコーチとして続けられた理由であり、
これからの未来につながる大切な時間でした。


